Vtuberにハマったきっかけ
「いや真っ先にこれを書けよ」
仰る通りです。
人生ツンデツンデとかより断然こっちでしょうが。
終身名誉馬組(選考:はち)のジャスティスさんがばあちゃるではなく馬越から入ったように、私もまたばあちゃるではなく別の人からバーチャルYouTuberというものを知りました。
ニコニコのランキングに彗星の如く現れた彼女の名は輝夜月。星か月かハッキリしろ
見るストロングゼロ、と銘打たれた動画から私のVtuberファンライフは始まりました。
「バーチャルYouTuberね、面白いじゃん」
元々なりきりの民(版権キャラクターのごっこ遊びみたいなもの)だったので、要はこれはオリジナルキャラクターなりきりの最高峰であるとして私は特に疑問も持たずにこの新たな文化を受け入れました。
そしてサイコパスシロイルカに続き、例の神MAD「Psycho-pass2期OP V tu ver.」からさはなくんちゃんさんを知ることとなるのです。
美少女に混じってなんかやべー生首がおるやんけ!
ここで私の性癖の話になるのですが。
突然何を言い始めるんだこいつはとお思いでしょうがグッと堪えて聞いてください。
私、ヘナチョコすぎて一周回って逆に強キャラに見えるキャラクターが性癖なんですよ。
これはばあちゃるにも言えることなんですが、あのMADのさはなくんちゃんさんの異様なまでの存在感、そして黒幕感に性癖をズッコンバッコン刺激され、彼の動画を視聴するようになったのです。
さはなさんに辿り着けたのはまさに僥倖と言うより他なく、彼を通じてVtuber界隈全体の流れをスムーズに知ることができました。
そして彼自身があんな姿ハリボテなので、基本的にどんな姿のVtuberでも受け入れられる心構えが私の中に生まれたのです。
結局今回で馬に至る経緯までは語れませんでしたが、さはなさんにハマり、彼を通じて界隈全体を知ることができたのが最大のターニングポイントだとお伝えできていれば幸いです。
馬に関しては、また機会があれば。
以上、はちでした。