アイドル部パンツ問題
もっとこう言い方ってモンがあるだろう。私もそう思います
アイドル部全員の3Dモデルが出揃ったのに合わせて各モデルのMMD配布が始まりましたね。
皆さんこぞってDLして踊らせるところまでは良かったのですが、おいおいパンツが見えちまってるよという問題が発生しました。以下パンツ問題
パンツ見えちゃうこと自体はMMD見慣れてる人からすれば別段どうという話ではないんですが、今回のパンツ問題の最大の争点はモデルに魂が存在し、その魂が「サンタさんスパッツをください……」とパンツを見られることに対して羞恥を示したことです。
『モデルに魂が存在する』というMMDにおいて想定外の概念が生んだ悲しいパンツ問題。今回の件において悪者はいません。躍らせた人も悪くありません。
しかし本人が見られたくないという意思を表明した以上、今後意図的に過激なモーションでパンチラしまくらせるのは完全なる悪事になります。
本人が嫌がってる以上、やめましょうねという簡単な話です。
改めて言うようなことじゃないですね。
以上、Twitterだけでは言葉足らずだと思ったのでブログでまとめました。
お酒レビュー:モーツァルト
こんばんは。はちです。
そろそろバーチャルブロガーとか名乗っても許容されそうな雰囲気が漂って……ません。
Twitterで呟いた通り、先日モーツァルトというチョコレートリキュールを購入しました。
はいドン
かわいい見た目ですね。
まぁ見た目なんてどうでもいいのでさっさと飲んでいきましょう。
はいレシピドン。
ココアパウダー:適量
ホットミルク(+湯):適量
砂糖:適量
モーツァルト:適量
ざっくり言いますと普通にココア作ってモーツァルトぶち込んでください。
チョコレートリキュールそのものがアルコールの入ったチョコレートシロップみたいなものなので、まぁ、そういう扱いで大丈夫だと思います。適当です
私は度数が高くないと楽しめない末期患者なので相応の量のモーツァルトをぶち込みました。
お味の方は意外にも辛口。しっかり甘いんですが口当たりはパンチが強めです。
例えるならカウボーイ(ウイスキー+ミルクのカクテル)でしょうか。女子力高そうな組み合わせから放たれるこの強烈なアルコール感は近いものがあります。
この口当たりと私の猫舌が合わさり、冬の夜にホットでちびちびやるという形に落ち着きました。味自体は普通にココアっぽいのでおつまみ要らずなのもグッドです。クッキーやパウンドケーキなら合うかもしれませんね。デブまっしぐら
はい。誰が得するんだというお酒レビューでした。
ここで今「いかがでしたでしょうか」と書こうとしたんですが、アフィカスの常套句なのでマイナス検索かけるといいというツイートがバズっていたのを思い出し、踏みとどまりました。踏みとどまってない
近いうちに黒糖梅酒の方も飲みますので、その際にはまたレビューしたいと思います。まぁ黒糖梅酒はメジャーなんであんまり需要はないかもですね。
それでは。
以上、はちでした。
Vtuberにハマったきっかけ
「いや真っ先にこれを書けよ」
仰る通りです。
人生ツンデツンデとかより断然こっちでしょうが。
終身名誉馬組(選考:はち)のジャスティスさんがばあちゃるではなく馬越から入ったように、私もまたばあちゃるではなく別の人からバーチャルYouTuberというものを知りました。
ニコニコのランキングに彗星の如く現れた彼女の名は輝夜月。星か月かハッキリしろ
見るストロングゼロ、と銘打たれた動画から私のVtuberファンライフは始まりました。
「バーチャルYouTuberね、面白いじゃん」
元々なりきりの民(版権キャラクターのごっこ遊びみたいなもの)だったので、要はこれはオリジナルキャラクターなりきりの最高峰であるとして私は特に疑問も持たずにこの新たな文化を受け入れました。
そしてサイコパスシロイルカに続き、例の神MAD「Psycho-pass2期OP V tu ver.」からさはなくんちゃんさんを知ることとなるのです。
美少女に混じってなんかやべー生首がおるやんけ!
ここで私の性癖の話になるのですが。
突然何を言い始めるんだこいつはとお思いでしょうがグッと堪えて聞いてください。
私、ヘナチョコすぎて一周回って逆に強キャラに見えるキャラクターが性癖なんですよ。
これはばあちゃるにも言えることなんですが、あのMADのさはなくんちゃんさんの異様なまでの存在感、そして黒幕感に性癖をズッコンバッコン刺激され、彼の動画を視聴するようになったのです。
さはなさんに辿り着けたのはまさに僥倖と言うより他なく、彼を通じてVtuber界隈全体の流れをスムーズに知ることができました。
そして彼自身があんな姿ハリボテなので、基本的にどんな姿のVtuberでも受け入れられる心構えが私の中に生まれたのです。
結局今回で馬に至る経緯までは語れませんでしたが、さはなさんにハマり、彼を通じて界隈全体を知ることができたのが最大のターニングポイントだとお伝えできていれば幸いです。
馬に関しては、また機会があれば。
以上、はちでした。
あなたの人生は何周目?
「いきなり何言ってるんだコイツは」と思った方がほとんどだと思いますが、とりあえず話を聞いてください。
強くてニューゲームってあるじゃないですか。クリア後のステータスを引き継いでストーリーを最初からプレイし直すゲームシステムです。
で、現実でも「これは人生二周目じゃないと説明がつかないな」って人がいるわけです。いやまぁ本音を言いますと、私は人生一周目なので詰んでいると思わないとやってられないわけです。
私の人生がどれくらい詰んでいるかと言うと、金銭的には私立大学6年分の云百万円の学費が借金として存在し、ステータス的にはうつ病・不眠症・適応障害等があるわけです。ジョブは無職です。せめてたまねぎ剣士あたりに就きたいところですね。27歳、たまねぎ剣士。
端的に「これ詰んでないか?」という感じです。
ある人は言いました。30歳までは人生のチュートリアルであると。チュートリアルで詰んでるんですがそれは。リセマラ案件ですよ。出来るならしたいです、リセマラ。
もしこれで前世から何かアビリティを引き継いでいるとしたら、前世の私も相当な無能だったことになります。恐らく人間ではないでしょう。シャクトリムシあたりが妥当だと思います。シャクトリムシから引き継げるアビリティがあるのかは知りませんが、今世は人間1周目なのでこうして詰んでいるわけです。
人生2周目の人はどんな人なのか?というのは、まぁTwitterを見ていて「私より遥かに歳下なのに精神が完成されている人」を指して私は人生2周目の人と呼んでいます。心の中で。
もちろん人生2周目マンにも相応の苦労はあったのは理解しているつもりです。人生楽じゃないのは誰よりも私がよく知っています。
ただ、そう思わないと自我が崩壊するので私はこれからも人生2周目マンを見て「私も来世ではああなりてえな〜〜〜〜」と心の中で呟くのです。
以上、前世はツンデツンデのはちでした。
私がVtuberファンをやめる時
不穏なタイトル〜〜〜〜!!!!(IKKOボイスで再生してください)
はい、はちです。
不穏なタイトルですが物申す系ではないので安心してください。
早速本題に入りますが、私がこの界隈に見切りをつけるであろう要因は次の2点でございます。
①周りに「ファンであること」を強要されるようになった時
外的要因ですね。
「ファンなのにあの動画を見てないのか」「生放送は見たか」「アーカイブは」「コラボ先はチェックしたか」……と、ファンに責められ始めたら私はサヨナラします。
もちろん追えない私も悪いと思いますが、追うのは義務ではありません。というか、義務になったら終わりだと思います。
現時点でさえ推しの動画を全て見ることができていない(ばあちゃるの過去動画など)ので、私をどうにかして排除したい方はその辺りを重点的に責めると良いと思います。
裏を返すと、追えてない私でも気楽にファンを名乗れているのが馬組ですので、私にとっては優しい世界であると言えます。
②私が老害化した時
こちらは内的要因ですね。
とある方のマシュマロにも投げましたが、「旧四天王もいいけど新四天王もよろしく」という言葉に対して自分でも信じられないくらいの嫌悪感を抱いたのです。ハァ……ハァ……"旧四天王"……?乗るなエース!
老害化したくはないのですが、昔を知らない世代を受け入れられない自分がいます。
界隈に迷惑をかける前にひっそりと消えたいものですね。
はい。
以上2点が、「私がVtuberファンをやめる時」となります。
自分で客観視できる程度には分かりやすいと思っています。
正直「ブログでちょっと不穏な話をする流れがあるからそれに乗りたかった」感が否めません。乗るなエース!
ので、あまり間に受けないようにお願い致します。
はちでした。
ひがジャスコラボ配信感想
こんにちは、はちです。
今日は東原さんとジャスティスさんのコラボ配信の感想について。
まず特異な点として、これ「推しの違うファン同士の対談」なんですよね。天魔機忍G推しの東原さんとばあちゃる推しのジャスティスさん。どちらもその道では名の知れたファンです。
この界隈の面白いところがまさにここに集約されていて、ファンの活動が本当に活発なんです。とにかくアクティブです。
誰それは言いました。我々は日陰者であると。陰陽の陰であると。
確かにその通りです。その通りなんですが、それだけではないファンが多いのがVtuber界隈のある種『異様な点』だと思います。
活動的なファンを生んだ要因は何か。
『推しからのリアクション』です。
アニメキャラに一方的に語りかけるわけではない。画面の向こうには確かに人格を持った推しが存在し、そして、返事をくれるのです。
東原さんの「ニーツさんからはいい匂いがした」という完全にイッている発言から分かる通り、推しとコミュニケーションをとれるのがファンのモチベーションに繋がるのです。
そのあたり我々馬組は笑うしかないほどにその恩恵にあずかれていないわけですがそこは置いておきましょう。
ともあれ、今回のファン同士の対談はVtuber界隈がどうしてここまで燃え上がったかというのを端的に示している良い具体例と言えると思います。
振り返ってみると一切感想を述べていないのですが、今更上まで遡って文章を書き直すのも面倒くさいのでこれでシメとさせていただきます。
はちでした。
fgoに馬が出た
これを書くためにブログを始めたも同然なので早速書きます。
私が100万円近くをブチ込んだソシャゲfate/grand orderに馬頭のキャラクターが登場しました。脚色でも何でもなく本当に100万円近く課金してます。
まさかのCV緑川光。超絶イケボである。
イラストレーターさん曰くリリースの1年前からキャラクターとしては存在していたようで、ばあちゃるにハマった後に実装の運びとなったのは私としてはナイスタイミングと言わざるを得ません。
名を赤兎馬。馬としてはトップクラスに有名な名前でしょう。問題は自分を武将・呂布だと思い込んでいることです。
性格は軽薄。しかしおちゃらけた言動の裏にチラつく異様な『強キャラ感』はばあちゃるに通じるものがあり、ファンにはたまらないキャラクター性になっていると思います。
レア度は☆3と、レアガチャから排出される中では最低レア。とってもリーズナブル。ピックアップされている今がチャンスですよ馬組各位。
強いの?弱いの?という話。
fgoを知らない方々にどう説明したものかと考えましたが、良い案が全く浮かばなかったので適当に浅く語らせてもらいます。
fgoはキャラクター1体につき3色5枚のカードが割り当てられており、戦闘時にはこのカードを選択してキャラクターに攻撃をさせていくことになります。
赤カードのバスター:威力が高い。
青カードのアーツ:宝具(必殺技)ゲージが溜まりやすいが、威力が並み。
緑カードのクイック:クリティカルスターが出やすいが、威力が低い。オマケで宝具ゲージも少し溜まる。
赤カードの説明はいらないと思います。単に火力が高いだけ。『バスターゴリラ』なる単語もこの単純さから生まれた言葉です。
青カードのアーツで攻撃をすると必殺技ゲージが溜まり、100%まで溜めると強力な必殺技カード『宝具』が使用可能になります。
緑カードのクイックが一番説明に困るのですが、クリティカルスターと呼ばれるモノが発生しやすい攻撃です。実際に見ていただきましょう。
殴るたびに散らばる黄色い星がクリティカルスターです。これは次のターンのクリティカル発生率に影響し、1つにつき10%クリティカル率が上昇します。
クリティカル攻撃は威力・スター発生率・必殺技ゲージ上昇率など幅広いボーナスが加わるため、『クリティカル運用』はこのゲームをプレイする上で避けては通れない戦略だと思っています。
そして赤兎馬にはクリティカル運用の適性があります。端的に言うと普通に使えるキャラクターです。よかったね。
赤兎馬のスキルです。
簡単に言うとほぼクリティカル特化です。
先ほど言ったようにクリティカル運用はこのゲームにおける非常に有効な戦略の1つなので、☆3とはいえ充分に使い道のある性能と言えます。贔屓目抜きにして普通に強いですし面白い性能だと思います。
必殺技(宝具)について。
fgoの戦闘は基本的に敵を殴りながら必殺技ゲージ(NPゲージ)を溜めて、ここぞで宝具をブチかますという流れになります。
キャラクターによってNPゲージの溜まり方は異なり、NPゲージ効率の悪いキャラクターはそれだけで産廃と言われたりするほどにNPゲージ効率は重要視されています。必殺技ブチかましてナンボのゲームだと思ってください。
肝心の赤兎馬はと言えばNP効率は比較的良好な部類です。よかったですね。
しかし宝具そのものの性能は正直微妙です。
追加効果のスキル封印というのがまずほぼゴミなのでこれは無視して結構です。オーバーチャージ(NPを200%〜300%溜めること)で確率アップとありますがそもそものゴミがゴミゴミ〜ゴミゴミゴミになるだけなので無視してください。
注目すべきは『防御力無視攻撃』と『宝具カードがクイックであること』です。
防御力無視は文字通り、敵がどんな防御バフを重ねていようがその全てを無視してダメージを叩き込みます。安定した火力が期待できますね。
またカード属性がクイックであることから、宝具を使うことで大量のクリティカルスターがドロップします。次のターンのクリティカル確率が格段に上がりますね。
このように宝具も含めてクリティカルに傾倒した性能をしているので、運用方針が非常に分かりやすく使いやすいキャラクターであると言えます。
以上、長々と語りましたが、キャラクター設定・ゲーム上の性能共に馬組として文句無しの状態で実装してもらえて満足しています、というのがいちばん言いたいことです。
馬組各位、始めるならホント今ですよ。
私が全力でバックアップします。
はちでした。